エンジニア的スタンディングデスクの効果


スタンディングデスクは私たちデスクワーカーの救世主。
僕はプライベートも、仕事も、デスクで過ごすことが多いですが、それによって、足腰の健康を害しています。
そこで、ある日、スタンディングデスクを試しました。
海外ではグーグル、アップル。日本では楽天などが企業も導入していますね。
効果についても、論文があり、効果の根拠の一つとなりえますね。

pubmed.ncbi.nlm.nih.gov


スタンディングデスクの効果としては、

① 眠気防止 (※これが重要)
②腰痛防止
③生産性アップ
④健康的(?)

とありますが、実際にやってみて、自分の場合どういう効果であったかを書きます。


まず、予想していた効果は思ったほどなかったです。
① 眠気防止 →眠気はなくなりました!
②腰痛防止  →腰痛対策にはならなかったかもしれない
③生産性アップ →集中散漫し、むしろ座った方がよかった。
④健康的(?) →消費カロリーはそんなにない。



あくまで僕の場合でしたが、眠気防止くらいしか効果はなかったと思いました。
ですが、このデスクを使う事で、部屋の広さは確保できるのは良いですね。


感想ですが、おそらく一般事務的作業であれば、捗るのだと思いますが、僕のようなエンジニアがプログラムを書く際には向いてないように思います。
実際に使ってみて、資料作成や、ルーティン作業では、捗ると感じました。